新入荷再入荷

No.239 伊豆 河津町大松鉱山北部脈 大粒自然金に富む超高品位帯状銀黒(博物館級190g)

flash sale icon タイムセール
終了まで
00
00
00
999円以上お買上げで送料無料(
999円以上お買上げで代引き手数料無料
通販と店舗では販売価格や税表示が異なる場合がございます。また店頭ではすでに品切れの場合もございます。予めご了承ください。
新品 15,000円 (税込)
数量

商品詳細情報

管理番号 新品 :99367214 発売日 2024/02/11 定価 15,000円 型番 99367214
カテゴリ

No.239 伊豆 河津町大松鉱山北部脈 大粒自然金に富む超高品位帯状銀黒(博物館級190g)

No.239  伊豆 河津町大松鉱山北部脈 大粒自然金に富む超高品位帯状銀黒(博物館級190g)
本品は天領山頂三角点北側尾根付近の山腹で採集された多量の自然金を伴う超高品位銀黒鉱で、北部脈露頭が自然の浸食作用で頂上付近の山腹に崩落した鉱石塊です。ダイヤモンドソー切断面に出現した、Y字型の黒色帯状銀黒中には全体にルーペサイズ輝銀鉱粒が密集して存在し、多くのクリーム~金色に輝く自然金粒が随伴されます。 本品のクリーム色自然金は銀を含むエレクトラムと考えられます。 青・緑・黄色矢先に大粒の自然金が存在し、他に多数の細粒自然金が存在します。輝銀鉱は銀黒帯の全体に散りばめられて、銀色に強く輝きます。写真では自然金も輝銀鉱も強く輝くため判別困難ですが、ルーペで観察すると自然金は金~クリーム色なので、銀色の輝銀鉱と簡単に区別できます。天領山中存在時の非破断自然面にも帯褐黒色帯状の銀黒が現れ、個々の輝銀鉱粒は目視出来ませんが、赤・青・緑・黄色矢先には銀黒中に自然金粒が目視出来ます。
大松鉱山は河津町南海岸に聳える天領山(海抜349.6m)の山頂周辺(北部脈)~南斜面(南部脈)に位置する小規模金銀鉱山で、慶長時代に江戸幕府直轄金山として開発され、近代には蓮台寺鉱山の支山として、1914-1942年に操業され、41500t、平均品位6.3g/tAu 、87g/tAg の金銀鉱が採掘されました。  

商品情報の訂正

このページに記載された商品情報に記載漏れや誤りなどお気づきの点がある場合は、下記訂正依頼フォームよりお願い致します。

訂正依頼フォーム

商品レビュー

レビューの投稿にはサインインが必要です