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新品 未使用品【高光印】 柄付カン打斧(オノ) 天鋼付W型

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新品 10,800円 (税込)
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商品詳細情報

管理番号 新品 :10958067 発売日 2024/02/09 定価 10,800円 型番 10958067
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新品 未使用品【高光印】 柄付カン打斧(オノ) 天鋼付W型

ご覧いただきありがとうございます。 新品 未使用品の【高光印】 柄付カン打斧(オノ) 天鋼付W型になります。 皮のケースもお付け致します。 商品の状態は画像にてご確認くださいませ。 以下詳細になります。 切れ味を誇る土佐打刃物 ●頭重量:770g ●全重量:1050g ●全長(柄):約450mm 歴史と伝統を誇る土佐打刃物生産の由来 今を去る370余年前、秀吉は小田原の北条氏を倒したが、このとき参戦した 土佐の領主長曽部広親は帰国に際し、 相川(新潟県佐渡)の刀鍛冶野口某を 土佐へ連れ帰り、現在の高知県南国市久礼田に住まわせ、 優秀な刀剣を作らせ ていたが、後野口某は附近農民の希望をいれて鎌、包丁を打つようになり、 これが土佐鍛造のはじまりといわれている。その後時代は移り野中兼山の執政下 となるや新田の開拓、 植林業に主力が注がれ、必然的に刃物の需要が急増、 土佐藩主山内家でも刃物の増産に拍車がかけ、 鍛冶職の租税を免ずるなどの優遇 措置も手伝い、物部川流域には斧、鉈、鳶、鶴などが多量に生産されはじめた。 又、 天明2年(1782)には京都の刀鍛冶小笠原円茂が土佐山田地区で草刈鎌 を専門に打ち出した結果、 前記野口派と小笠原派は相互に競合・・ 品質・切れ味 ともに格段に向上せざるをえなくなった。いまなお土佐打ち刃物が誇る 切れ味も元を正せばこの両派競争の産物といえよう。

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