管理番号 | 新品 :88817256 | 発売日 | 2024/04/05 | 定価 | 20,000円 | 型番 | 88817256 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
カテゴリ |
f22010809〇神社 集印帖 明治15年 富士山頂浅間神社 江の島神社 鶴岡八幡宮 扶桑教 太祖三神 富士山信仰〇和本古書古文書
神社 集印帖 明治15年 富士山頂浅間神社 江の島神社 鶴岡八幡宮 扶桑教 太祖三神 富士山信仰〇和本古書古文書220x150mm3丁虫損 汚れが有ります
扶桑教教派神道 13派の一つ。富士山神道系。長谷川角行を開祖とする富士講の分派したもので,角行の系統は,村上月心,森月行,伊藤食行などに伝わったが,食行の没後指導者もなく教義も乱れていた。明治初年,柴田花守,宍野半がこれを継いだ。柴田花守は実行教を唱え,一方,薩摩出身の浅間神社宮司宍野半が富士講の信者を集めて富士一山講社を組織,1882年神道事務局から独立して扶桑教と称した。アメノミナカヌシノカミ,タカミムスビノカミ,カミムスビノカミの「大祖三神」を「元の父母」と呼び,その崇拝を第1とし,3神の愛岳である富士山に登ることを3神に対する報恩となした。教典は,宍野半撰の『扶桑教神理大要』と『神徳経』